議会概要
福岡県議会は6月定例会(6月6日〜22日)を開催し、国の法改正に伴う条例改正案など19議案を可決、同意して閉会しました。
審議課程
代表質問、一般質問での審議、及び各常任委員会の審査を経て、6月24日定例会最終日の本会議において、いずれの議案も可決されました。
成立した条例
成立した主な条例は、福岡県税条例の一部を改正する条例、大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律の制定に伴う関係条例の整理に関する条例、福岡県子育て応援基金条例の一部を改正する条例、福岡県建築基準法施行条例の一部を改正する条例などです。
代表質問
民主県政クラブ県議団の代表質問では、県政推進の基本姿勢として、県議会の国際戦略、国際獣疫事務局との連携、アニマルウエルフェア、防災対策、パートナーシップ宣誓制度の5件について知事の考えをただしました。その他、エネルギー政策、保健行政問題、高齢者福祉への対応、教育行政への取り組みの4項目について知事、教育長に質問しました。
災害対策として、新たな土砂警戒区域の調査を行うとの回答がありました。パートナーシップ宣誓制度は市町村によって偏りがあり、制度への理解を求めていくとの回答でした。社会的に孤立する高齢者の支援のため、市町村と連携して取り組んでいき、孤独死・孤立死を防ぐため、「見守りネットふくおか」の包括協定締結事業者を増やしていくとの回答がありました。
教育問題では、常勤の教員、非常勤講師とともに定数を満たす事ができておらず、小学校教員採用の志願状況も1.2倍と前年度と同率で改善されていません。低迷している障がい者雇用を増やすためにも、新たな働き方を試行し、教育の充実に取り組むと寺崎新教育長が決意を表明しました。